【水素】宇宙一小さな分子

宇宙で1番はじめに誕生した元素が水素

そして宇宙で最も小さな元素も水素

小さな分子はその小ささを活かして身体のすみずみまで入り込むことができる
例えば、脳の中や血管の中や筋肉の中にも!

水素の抗酸化力

水素は、サビない身体を作る力(抗酸化力)が

最も高いと言われています。


抗酸化作用のある物質として、ポリフェノールやビタミンC、ビタミンEなどが注目されていますが、
実は、これらは身体の隅々まで入り込むことができません。さらに悪玉活性酸素だけでなく善玉活性酸素(免疫作用やガン予防)も一緒に除去してしまうのです。


一方、水素は宇宙一小さい分子なので、他の抗酸化物質では入り込めない脳の奥をはじめ、身体の隅々にまで行き渡り、
悪玉活性酸素だけを効果的に除去してくれる働きが期待されています。

医療としての水素

https://suisoken.co.jp/%e6%b4%bb%e8%ba%8d%e3%81%99%e3%82%8b%e6%b0%b4%e7%b4%a0/

2016年11月30日厚生労働省により先進医療Bとして水素ガス吸入療法が指定されました。適応症としては心停止後症候群で、水素ガスを吸入することにより、心停止になった時の脳の酸素不足のダメージを水素で軽減しようとするものです。

臨床水素治療研究会では、その選択的抗酸化物質に着目し、2014年の設立より水素を利用した各疾病(※1)の予防・治療とその用法・容量を研究してしています。

(※1)高血圧、動脈硬化、高脂血症、脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞、アトピー性皮膚炎、花粉症、ぜんそく、関節リウマチ、認知症、アルツハイマー病、パーキンソン病、各種がん疾患、眼疾患、歯周病など

↑臨床水素治療研究所より引用

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